サンフランシスコに本部を持つ米国の環境NGO RAINFOREST ACTION NETWORKの日本代表部です

共同通信47ニュースでRAN「化石燃料ファイナンス成績表」が紹介されました(2018/4/9)

共同通信社47ニュース「石炭火力、邦銀が巨額融資 温暖化懸念、上位は中国の銀行」(2018年4月9日付)〜RAN「化石燃料ファイナンス成績表」が紹介されました〜

「地球温暖化を悪化させるとの批判が特に強い石炭火力発電事業に、中国の銀行や日本のメガバンクが多額の融資をしているとの報告書を国際環境団体のチームが9日、公表した。世界の主要36行のうち融資額1~4位を中国の銀行が占め、三菱UFJフィナンシャル・グループが5位、みずほフィナンシャルグループが9位だった。

温暖化の深刻な被害の回避を目指すパリ協定が2020年に始まるのを踏まえ、世界では脱石炭の流れが強まっている。東京都内で記者会見したNGOレインフォレスト・アクション・ネットワークは「パリ協定の目標が達成できるよう、化石燃料への融資を中止すべきだ」と話した」記事のリンクはこちら

※共同通信社の配信で、日経産業新聞、以下のブロック紙・地方紙などにも掲載されました(北海道新聞、岩手日報、山形新聞、東奥日報、秋田魁新報、福島民友、上毛新聞、新潟日報、東京新聞、千葉日報、神奈川新聞、山梨日日新聞、中日新聞、岐阜新聞、静岡新聞、大阪日日新聞、京都新聞、神戸新聞、山陽新聞、山陰中央新報、四国新聞、愛媛新聞、西日本新聞、長崎新聞、佐賀新聞、沖縄タイムス、琉球新報)。