サンフランシスコに本部を持つ米国の環境NGO RAINFOREST ACTION NETWORKの日本代表部です

プレスリリース

声明:三菱UFJ、新方針で森林保護と気候変動対策を約束 しかし問題は山積み (2019/5/17)

環境NGOレインフォレスト・アクション・ネットワーク(本部:米国サンフランシスコ、日本代表部:東京都渋谷区、以下RAN)は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が融資・引受を行う際の「環境・社会ポリシーフレームワーク」(注1)の改定を15日に発表したことを受けて、「今回の方針改定は重要なステップだが、気候変動や森林破壊、人権侵害に資金提供しないことを確実にするために実行すべきことはたくさ […]

NGO共同声明:三菱UFJが新規石炭火力発電への融資を行わないと約束、環境NGOは更なる方針強化を要請 (2019/5/16)

(English follows Japanese)本日16日、国内外の環境NGO8団体は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が環境・社会ポリシーフレームワークの改定版を15日に発表し、そのなかで石炭火力発電への融資方針を強化したことを歓迎しました。 これは、数日前にシンガポールの3大銀行が石炭火力発電への新規融資停止を表明したことに続く動きです。世界の主要な石炭火力発電への資金提供者 […]

NGO共同声明:三菱UFJが原則として新たな石炭火力発電融資を行わない方針を検討 脱石炭への取組み強化に期待 (2019/4/12)

(English follows Japanese)本日12日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が、石炭火力発電所への融資残高を2030年度までに最大半減する方向で検討を行っていると報道された。MUFGは、昨年5月15日に融資及び引受に適用される「MUFG環境・社会ポリシーフレームワーク」の制定を発表したが、私たちは化石燃料ファイナンスに関しては十分な配慮が見られないと指摘していた。 […]

NGO共同プレスリリース:3メガバンク、パリ協定後も化石燃料に約1,860億ドルを資金提供〜RAN他「化石燃料ファイナンス成績表2019」日本語要約版発表〜(2019/4/8)

〜新方針は気象災害を回避するには不十分〜 環境NGO レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)、350.org Japan、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、「気候変動とSDGs」がテーマの社会的責任投資に関する世界最大級の国際会議『RIアジア・ジャパン2019』の東京での開催を前に、気候変動の影響が悪化しているにも関わらず、日本の銀行は世界中の石炭火力発電その他化石燃料に資金 […]

プレスリリース: 3メガ融資先 インドネシア食品大手「インドフード」のパーム油部門 労働権侵害でRSPO認証停止 (2019/3/6)

〜NGO、大手グローバル銀行と投資家が違法行為・労働酷使に加担していると批判〜 パーム油認証制度の「持続可能なパーム油のための円卓会議」(RSPO)が、パーム油生産企業サリム・イボマス・プラタマ(SIMP)とその子会社ロンドン・スマトラ(ロンサム)の会員資格停止を3月1日に発表したことを受けて(注1)、本日6日、環境NGOレインフォレスト・アクション・ネットワーク(本部:米国サンフランシスコ、日本 […]

お知らせ: 3/15 SDGsセミナー 「動物たちの最後の楽園 ルーセルの熱帯林を守ろう」〜インドネシア、パーム油の農園開発から森を守る取り組み〜

インドネシア・スマトラ島に広がる「ルーセル・エコシステム」と呼ばれる熱帯林は、絶滅危惧種のオランウータンやゾウ、トラ、サイが集う、世界中で唯一残された貴重な場所です。東京都の面積の10倍以上の天然の熱帯林が広がり、気候変動に大きな影響をもつ大量の炭素を貯蔵している泥炭湿地林も含まれます。この素晴らしい手付かずの森は世界的にはあまり知られていませんが、森の中の山岳地帯は世界自然遺産として保護対象とな […]

お知らせ:3/14国際セミナー「森林減少ゼロとSDGs-グローバル新基準を学ぶ」」開催〜高炭素貯留アプローチ(HCSA)とは?〜

森林減少ゼロは、SDGs15(陸の豊かさも守ろう)や、国連気候サミットの「森林に関するニューヨーク宣言(2014)」の目標として掲げられています。しかし実際には、世界の森林では大規模農園への転換や開発が続き、特に熱帯林の減少は留まるところを知りません。私たちがほとんど無意識に消費している紙、木材、パーム油、大豆などを生産するために、熱帯林が失われ、陸上の生物多様性も急速に失われています。私たちは、 […]

NGO共同声明:2020東京五輪の木材調達基準改定は不十分(2019/1/30)

〜組織委に改定基準の内容と決定までの経緯の説明を求める〜 国内外のNGOは本日30日、東京2020組織委員会が「持続可能性に配慮した木材の調達基準」改定を1月18日に発表(注1)したことを受けて、改定された基準では東京五輪のサプライチェーンで繰り返し確認されている熱帯林破壊や人権侵害に関係した木材利用を止めることができないとし、遺憾の意を表しました。このままでは、有意義なデューデリジェンス(相当の […]

プレスリリース:3メガ融資先のパーム油大手インドフード子会社、RSPO認証脱退を通知 (2019/1/28)

〜RSPOはインドフードの会員資格停止を警告〜 NGO、インドフードとの取引関係の停止をペプシコ、ウィルマー、銀行に訴え サンフランシスコ発 ー インドネシアのパーム油大手インドフードの子会社が、世界最大のパーム油認証制度である「持続可能なパーム油のための円卓会議」(RSPO)から脱退する計画を発表したことを受けて(注1)、25日(現地時間)、環境NGOレインフォレスト・アクション・ネットワーク( […]

プレスリリース:RANとボルネオオランウータン、東京都とJSCに通報〜新国立など五輪会場の木材、オランウータン生息地に深刻な危害〜(2018/11/30)

レインフォレスト・アクション・ネットワーク(本部:米国サンフランシスコ、日本代表部:東京都新宿区、以下RAN)は、本日30日(米国太平洋時間29日)、ボルネオオランウータンとインドネシア熱帯林に代わって、東京都と日本スポーツ振興センター(JSC)に、東京五輪会場建設での熱帯材合板の使用が絶滅の危機にあるボルネオオランウータンの生息地を含むインドネシアの貴重な熱帯林を破壊しているとして、苦情を通報し […]