森林と人権

「キープ・フォレスト・スタンディング:森林と森の民の人権を守ろう」は、熱帯林破壊と人権侵害を助長している企業に行動を求めるキャンペーンです。2020年に開始し、影響力のある消費財企業と銀行に、森林リスク産品のサプライチェーン、投資、金融業務について「森林減少禁止、泥炭地開発禁止、搾取禁止(NDPE)」方針を企業グループ全体で採用・実施することを求めています。

森林&人権方針ランキング

大手グローバル消費財企業10社を対象にした「森林&人権方針ランキング」は、各社の方針と実施計画を森林と人権の二分野で評価・分析する年次報告です。

調査対象は日清食品、花王、コルゲート・パーモリーブ、フェレロ、マース、モンデリーズ、ネスレ、ペプシコ、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ユニリーバの10社です。各社の方針と実施について、NDPE方針、人権保護、サプライチェーンの透明性などの項目を評価しています。合計得点に合わせてA、B、C、D、不可のランクを付けています。パーム油、紙パルプ、大豆、牛肉、カカオ、木材製品など、森林を破壊するリスクのある産品(森林リスク産品)セクターにおける傾向や動向を分析しています。