サンフランシスコに本部を持つ米国の環境NGO RAINFOREST ACTION NETWORKの日本代表部です

朝日新聞でRANハナ・ハイネケンのコメントが紹介されました(2018/1/8)

朝日新聞「持続可能な五輪、手探り 熱帯林の木材使用に批判」(2018年1月8日付)〜RANハナ・ハイネケンのコメント「東京大会は熱帯材から別の木材に切り替える機会だ」が紹介されました〜

「大会を通じて、環境や人権などを大切にする社会を体現できるか。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて課題も見える。

問題になっているのが、競技施設の土台のコンクリートを固める型枠に使う木材だ。新国立競技場の工事をする大成建設などは、「軒庇(のきひさし)」と「屋根集成材」は森林認証を得た国産材を使う方針だが、型枠にはマレーシア・サラワク州の熱帯林乱伐で地域の先住民と紛争が多発している企業「シンヤン」グループの合板が使われていた。記事を読む