サンフランシスコに本部を持つ米国の環境NGO RAINFOREST ACTION NETWORKの日本代表部です

ブログ

共同声明:RAN労働組合結成(2022/8/31)

RANマネジメント、RANアライアンス・フォー・ワーカーズ・ライツ、アメリカ通信労働組合 レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)は、最前線の人々とのパートナーシップと戦略的キャンペーンを通じて、企業の力や構造的不正義に挑むことで、森林を保護し、気候を維持し、人権を守っています。 「RANアライアンス・フォー・ワーカーズ・ライツ」(Rainforest Action Network A […]

募集:森林キャンペーナー(日本担当)(2022/8/4)

RANについて レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)は30年以上、調査活動、教育、パートナーシップ、非暴力直接行動、草の根運動、戦略的キャンペーンやコミュニケーションを通じて、企業の力や構造的不正義に挑むことで、森林を保全し、気候を保護し、人権を守るキャンペーン活動を行ってきました。利益最優先の不公正なシステムによって直接影響を受ける先住民族や最前線のコミュニティと協力して活動して […]

ブログ:東南アジア森林火災と気候変動の高まる脅威が、公衆衛生を悪化させる理由(2022/3/22)

「森林と金融」アナリスト アレックス・ヘラン (本記事は香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニングポスト」に3月7日に寄稿したものです) ●インドネシア紙パルプ大手企業が生産能力の拡大を計画している。一方で高温で乾燥した天候が続き、煙害(ヘイズ)を引き起こす森林火災発生のリスクが高まると考えられている。 ●これにより、新型コロナウイルスなど呼吸器系疾患の健康被害が大幅に悪化することが予想される。 東 […]

ブログ:MUFGとみずほが「ネットゼロ」不履行、 インドネシア紙パルプ大手の事業拡大に資金提供(2022/1/31)

RAN日本代表 川上豊幸/「責任ある金融」シニア・キャンペーナー ハナ・ハイネケン (本ブログはRIEF環境研究機構に1月28日に寄稿したものです) 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)とみずほフィナンシャルグループ(みずほ)が深刻なマテリアルリスクと評判リスクに直面している。それはインドネシア紙パルプ大手2社、APP社(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)とエイプリル社(APRIL:アジ […]

ブログ:新動画「日清食品と熱帯林『ルーセル・エコシステム』との関係は?」即席ラーメン記念日に公開(2021/9/8)

RAN日本代表 川上豊幸 9月に入って、あたたかい食べ物が美味しくなってきましたね。 RANは「即席ラーメン記念日」だった8月25日、新動画「日清食品と熱帯林『ルーセル・エコシステム』との関係は?」を公開しました。もうご覧いただけましたか? 動画の中で紹介している「ルーセル・エコシステム」は、インドネシア・スマトラ島に残る低地熱帯林です。森の奥深くは「オランウータンの都」として知られ、緑豊かな熱帯 […]

ブログ:バイデン政権、気候変動対策強化〜「キーストーンXL」パイプライン認可取り消しで高まるメガバンクの政治リスク〜(2021/1/29)

責任ある金融 シニア・キャンペーナー ハナ・ハイネケン 1月20日、ジョー・バイデン氏が米大統領に就任した。就任直後にパリ協定に復帰し、「キーストーンXL」パイプライン建設認可の取り消し、そして北極圏国立野生生物保護区における石油・ガス鉱区のリース権発行を停止した。アメリカの気候危機対策強化の始まりだ。就任から1週間がたった27日には、気候変動を「国家安全保障と外交政策の中心」とする考えのもと、複 […]

ブログ:生活を破壊し、土地を奪う〜インドネシア巨大企業シナルマス〜(2021/1/15)

人権侵害の記録と抵抗する最前線のコミュニティ インドネシア・コーディネーター フィトリ・アリアンティ(英語は2020年12月17日投稿) 2015年2月下旬の金曜午後、インドラ・ペラニさんという若い農民が友人のバイクの荷台に乗って、インドネシア・スマトラ島ジャンビ州の田園地帯を走っていた。ペラニさんと友人はお祝いの一日を楽しみにしながら、米の収穫祭に向かっていた。しかし、そこにたどり着くことはなか […]

ブログ:三菱UFJが抱える重大なESGリスク

菅首相が日本の「温室効果ガスを2050年までに実質ゼロ」にすると10月26日に発表しました。この数カ月、HSBC、モルガン・スタンレー、JPモルガン・チェース、バークレイズなど世界の銀行でも気候変動対策に関する公約を発表する動きが続いています。 一方、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は「持続可能な社会の実現に貢献する」と約束しているにも関わらず、実際は、森林破壊と気候変動を加速し、人 […]

ブログ:インドネシアとブラジルの森林火災をあおる銀行〜新型コロナによる複合リスクの脅威〜(2020/11/6)

責任ある金融 シニア・キャンペーナー ハナ・ハイネケン(本ブログはRIEF環境研究機構に9月19日に寄稿したものです。11月6日更新) 今年もまた、壊滅的な森林火災の季節がやってきた。すでにインドネシア、ブラジル、中央アフリカ地域の熱帯林、ロシア・シベリアの北方林、北米西海岸の温帯雨林を含む森林などでは火災が猛威を振るっている。火災は森林生態系の荒廃や気候変動を加速させている。こうした中、幸いなこ […]

ブログ:シナルマス〜インドネシア森林火災最大の責任者〜(2020/10/30)

みずほ、三菱UFJ、アスクル等とのつながり 「シナルマス・グループ」という企業の名前を聞いたことはあるだろうか? インドネシア最大の複合企業の一つで、創業者の故エカ・ウィジャヤ一家によって管理されている。 シナルマス・グループの最大のビジネスは紙パルプ事業(アジア・パルプ・アンド・ペーパー:APP)とパーム油事業(ゴールデン・アグリ・リソーシズ:GAR)で、両社はインドネシア最大の紙パルプ企業、パ […]