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メディア掲載:東洋経済でRAN「化石燃料ファイナンス成績表」が紹介されました(2019/6/8)

東洋経済「『逆風強まる石炭火力発電』〜『地球温暖化に手を貸している』。批判が高まり、邦銀に変化が。」(2019年6月8日)〜RAN「化石燃料ファイナンス成績表」での試算等が紹介されました〜

「日本の3メガバンクが、二酸化炭素(CO2)を大量に排出する石炭火力発電に対する投融資を絞り始めた。三菱UFJフィナンシャル・グループは5月15日、「新設の石炭火力発電所向けファイナンスは原則として実行しない」との方針を発表。みずほフィナンシャルグループも同22日、曖昧だった従来の基準を見直し、「原則、世界最新鋭である超々臨界圧およびそれ以上の高効率の案件に限定する」と明確化した。三井住友銀行はすでに昨年6月、今回みずほが打ち出したものとほぼ同じ内容の方針を表明済みだ。 続きを読む 」

関連:NGO共同プレスリリース「3メガバンク、パリ協定後も化石燃料に約1,860億ドルを資金提供 新方針は気象災害を回避するには不十分〜RAN他『化石燃料ファイナンス成績表2019』日本語要約版発表〜」(2019/4/8)