サンフランシスコに本部を持つ米国の環境NGO RAINFOREST ACTION NETWORKの日本代表部です

‘メディア掲載’カテゴリーの記事一覧

メディア掲載:英ガーディアン紙でRAN東京五輪木材関連の調査が紹介されました(2018/11/29)

英ガーディアン紙「東京五輪会場、『脅威にさらされた熱帯林からの木材で建設』(Tokyo Olympics venues ‘built with wood from threatened rainforests’)」(2018年11月29日)〜RAN「守られなかった約束」での調査などが紹介されました〜

Use of tropical plywood from Malaysia and Indonesia risks destruction of orangutan habitat, say NGOs 記事を読む

関連資料

プレスリリース:新報告書「守られなかった約束」発表 〜東京五輪木材供給企業コリンドの熱帯林破壊、 違法伐採、人権侵害が明るみに〜(2018/11/12)

 

 

メディア掲載:毎日新聞でRAN川上豊幸のコメントが紹介されました(2018/11/27)

毎日新聞、「東京五輪:木材の調達基準見直しへ 農園開発で伐採は禁止」(2018年11月27日付)〜東京五輪「持続可能性に配慮した木材の調達基準」改定でRAN川上豊幸のコメントが紹介されました〜

「2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は26日、木材の調達基準に関する作業部会を開き、同委員会が今後発注する施設に使う木材について、インドネシアなどのパーム農園開発などに伴って伐採された木材の使用を禁止する方針をまとめた。続きを読む

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「声明:東京五輪『持続可能性に配慮した木材の調達基準』改定〜SDGs目標、2020年まで『森林破壊ゼロ』達成には不十分〜」(2018/11/27)

メディア掲載:東京新聞でRAN東京五輪木材関連の調査が紹介されました(2018/11/26)

東京新聞「東京五輪会場『違法木材』使用か 環境団体が組織委などに通報」(2018年11月26日付)〜RAN「守られなかった約束」での調査などが紹介されました〜

「2020年東京五輪・パラリンピックの会場となる新国立競技場や有明アリーナの建設工事に、インドネシアで違法伐採された木材が使われている可能性があるとして、現地の環境団体が組織委員会などに通報したことが26日、分かった。違法な木材の使用禁止や第三者による調査など、適切な対応を求めている。記事を読む

メディア掲載:雑誌『DAYS JAPAN』にRANが寄稿しました(2018/11/20)

雑誌『DAYS JAPAN』12月号「特集不都合な東京オリンピック:インドネシア・現地ブラック企業から買い付ける木材、森林伐採天国からの悲鳴」(2018年11月20日発売)〜RANが寄稿しました〜

DAYS JAPANのウェブサイトへ

RIEFでRANアピール行動が紹介されました(2018/9/25)

RIEF(環境金融研究機構)、「環境NGOのRAN、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)に対し、改定した人権・環境方針への「実践」を迫る署名2万強を提出。『気候変動 への融資』の停止を求める」(2018年9月25日付)〜サンフランシスコでの三菱UFJへのRANアピール行動が紹介されました〜

「国際環境NGOのレインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN、本部米サンフランシスコ)は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)がタールサンドのパイプラインや石炭火力発電、そして熱帯林破壊への資金提供等の「気候変動への融資」を増やしているとして、どう融資を止めるよう求める署名を提出した。署名は10日間で、2万4747人をグローバルに集めた。続きを読む

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「プレスリリース:三菱UFJ子会社のMUFGユニオン・バンクにアピール行動」(2018/9/15)

MUFGユニオン・バンクの本社前でアピールする人々

朝日新聞でRAN/NGO共同声明が紹介されました(2018/7/24)

朝日新聞「石炭火力投融資、大手銀が見直し 環境への配慮、無視できず」(2018年7月24日付)〜RAN/NGO共同声明が紹介されました〜

「地球温暖化への悪影響が指摘される石炭火力発電への投融資を厳しくする動きが、大手銀行の間で出始めた。海外を中心に高まる石炭火力への批判へ配慮を迫られた格好だ。ただ、日本政府は石炭火力を推進しており、大幅な方針転換は簡単ではない。記事を読む